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-苦情解決の取組-

◆施設内での苦情解決処理

苦情受付担当者:施設長 山 田  孝 一

苦情解決責任者:施設長 山 田  孝 一

 

・ご意見箱による相談(事務所前に設置)

 ご意見箱件数 令和 6年度 0件

◆福祉サービス相談委員会の設置

第三者委員による相談窓口を設置し、定期的に相談を受け付ける。

第三者委員  後藤 能美

第三者委員  河野 留美子 

施設代表者  山田 孝一

利用者代表者 幡手 洋介

任期 令和6年12月3日から令和8年12月2日まで

-苦情解決の例- 令和6年度

ある利用者から送迎時間に送迎車が遅れてくることがあるから困るという苦情がありました。

特に雨の日は5分から10分の遅れがあるとのことです。
 

送迎時間は、交通事情を考え通常であれば到着出来る時間を設定しています。しかし、雨の日などは渋滞が発生し、どうしても想定時間を超えてしまいます。事前に到着が遅れそうな時は電話連絡をするようにしていますが、5分程度の遅れは常にありうる事なので、利用者には理解を求めています。
 

送迎車の運転は、事故のないように細心の注意を払って行っています。時間を遵守することも大事ですが、安全が一番大事であると運転する者には指導しています。

-苦情解決の例- 令和5年度

ある利用者から、げんき塾は休ませてくれないとの訴えがありました。

内容は、朝体調が悪くて休みの連絡をしても来るように言われるので困っているとの事でした。その利用者は、グループホームに入居しており、日々の体調や生活状況の確認をしており、就労に出勤出来るとげんき塾もグループホームの管理者も判断しての事です。

本人の訴えも十分考慮した上で、最善の方法は就労に計画通り出勤して体調を整える事です。本人にもその事を伝えて理解してもらいました。

げんき塾では、本人の意思を尊重し体調不良等により休みの連絡があれば、その通りに休ませています。しかしながら、上記の例のように規則正しく出勤し体調を整えていく方が本人の為になると判断した場合は出勤を促しています。

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